プロフィール 大村文敏（おおむらふみとし）様、亜紀子（あきこ）様ご夫妻は、東京ベイコート倶楽部のメンバー、エクシブ箱根離宮のオーナーであり、グランドハイメディック倶楽部のメンバーでもある。都内在住の方ならではの利用法を伺った。 取材地：東京ベイコート倶楽部   東京ベイコート倶楽部の会員権を購入される以前から、リゾートトラストが気になっていたというお二人。「知り合いから話しを聞いており、エクシブについても知っていました。」ご主人のお仕事は医師であり、毎日朝から夜まで患者さんと向き合い、緊張感のある生活を送っている。休息も大切な仕事だが、病院のお休みは日曜日のみ。遠方への旅行は難しく、エクシブが気になりながらも利用する機会がないまま日々を過ごしていた。 そんなある日、偶然インターネットで東京ベイコート倶楽部建設の記事を見つける。「都内であれば電車で気軽に行けるし、お台場は景色もいい。これはと思い、こちらから直接問い合わせをしました。オープン前に担当営業マンから話しを聞き、モデルルームを見学してとても良かったので購入を決めました。」 建物のロビーには芳しい花の香りが漂い、華やかな意匠をこらした空間はまるで別世界。実際に宿泊されて、改めて東京ベイコート倶楽部の良さを感じられたご様子。 「雰囲気も景色も本当に良くて、ここに泊まるとぐっすり眠れます。それに空調も肌に合うのか、喉が痛くなることもありません。いつ来ても清潔感があって、居心地がいいんです。」プライバシーがしっかりと守られる、会員制ホテルならではの良さも随所にみられる。部屋からSPA & POOLへは、ガウンのまま往復できるという。 「いちいち着替えるのは手間ですからね。格式あるホテルだと普通はもっと服装のマナーも厳しいので、珍しいなと思います。その気楽さも、良さのひとつではないでしょうか。」格式ある雰囲気と上質なサービスを備えながらも、堅苦しさのないプライベート感も魅力と語る。 「夜景を眺めながらのエステは、まさに至福の時間。夫婦そろって受けられるのもいいですね。」   東京ベイコート倶楽部で行われる会員様限定のイベントに月に1度はご夫婦で参加されている。イベントは楽しいだけでなく、世界が広がるいい機会でもあるという。「同じテーブルの方とも会話するので、普段お会いする機会のない他業種の方とも、それをきっかけに親しくなれて楽しいですよ。病院へ来てくださるなど、お仕事のお付き合いをいただいた方もいらっしゃいます。」 強く印象に残っているのは、プリンセス・テンコーのマジックショー。「ご本人のお話しでは、100人ほどの少人数の前でショーを行うことは非常に稀だとか。目の前で繰り広げられる華やかで迫力あるショーに魅了されました。本当に楽しくて、結局3回も観に行きました。」   レストランのご利用も多く、とくに日本料理『時宜』の特別割烹個室がお気に入りというお二人。旬の食材を使い、料理長もしくは副料理長が目の前で腕をふるった料理に舌鼓を打つ。その良さを伺うと、「こちらは会員制なので予約もしやすいし、好みもわかってくれているので安心です。個室のおもてなしは最高ですよ。」とのこと。お仕事帰りにお食事のみでいらっしゃることもあり、「夜20時まで仕事をしてからでも、ゆっくり食事ができて嬉しい。」と、お近くだからできる楽しみ方もされている。 蔵元の方が来て、とっておきの日本酒を持ってきてくれる機会もあり、全国の日本酒を少しずつ嗜むのもここへ通う楽しみのひとつ。「蔵元の方がお酒と一緒に、地元の旬の食材も持ってきてくださって、料理長がまた、素晴らしい料理に仕上げるんです。」と笑顔で語る。   毎年、グランドハイメディック倶楽部を利用されているお二人。その理由はこうだ。「実は以前、医師仲間の友人二人を立て続けに病気で亡くしております。医者が不養生なのではなく、普段、自分で自分を調べる機会はないものなんですよ。早期発見のためにも、ハイメディックの利用を決めました。」スピーディーな診断を叶えるPET/CTやMRIなど設備について、医師であるご主人も｢どれも素晴らしいので、人間ドックもしっかり受けられます。」と認めている。今ではすっかり健康管理はお任せだという。 「週6日働いているので、1日で済むのは本当にありがたいですね。」と魅力を話す。リゾートトラストのサービスを熟知し、効率よく利用されることで、ハードなお仕事とプライベートをバランス良く両立されている印象を受けた。 ※グランドハイメディック倶楽部会員は別扱いとなります。ハイメディックで検診される際は、別途グランドハイメディック倶楽部の会員権が必要となります。